初めての海外旅行(中国 自転車 旅行)

《 29.感冒が直らない。 》

 (074) 1987/10/29(木) 曇り 成都(チョントゥー)
 (075) 1987/10/30(金) 曇り 成都(チョントゥー)



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「変わらないよ!!」と言う言葉をはきながら起きた。
 それは、部屋の人がチェンジマネーの話をしていたからだ。確か、北京と成都でどのぐらい差があるのかとか言っていたと思うのだが、BUNが変えたときは、北京と成都はどちらも約1.6倍でした。

 ここのところ、感冒が治らずに、横になって本ばっかり読んでいる事が多いのだが、本を読んでいる内に、寝てしまうことがよくあり、夜に眠れなくなってしまう。
 そんなんで、起きるのが遅くなってしまう。しかし、調子が良くならないことには、どうしようもないので、横になっている日々が続いています。

 この日だったかな食事をした帰りに、西寧で別れたマイカウ(香港人)と有ったです。


 そのマイカウが、朝に来て大声で話している。
〈うるせいなぁ〜!〉と思いながらも、無視して寝ていると、ドアの“バタン”と言う音と共に静かになった。そのまま眠りの中に引きずり込まれた。
 目が覚めたときに、汗を掻いている。寝汗だ、まだ微熱が有るのだろう。

 本(レッドオクトーバー)を読んでいる内に、酒匂君が帰ってきた。
「チケット買えた。」
「いえ、買えなかった。」

 彼は、ここから昆明(クンミン)に行くとかいっていたと思うのだが、ちょっと覚えてないや!BUNもそちらに行きたかったけど、どうも彼の口調が好きにならずにいたので止めました。
 それに自転車のことも有ったし、体調を考えると、これから、昆明、大里(ターリー)と行ってから、重慶に戻り、長江下りでに上海まで行くのは、時間的(延長ビザ1ヶ月)に厳しいかなぁ〜と思ったことも有ります。
 元気ならば何てこと無いのですが、移動しては寝込むという感じなので、寝込んでいる時間を考えると無理だろうと判断したわけです。

 ビザの延長は、通常1回ですが、理由があれば2回まで出来たと思います。旅の途中に三回やったとか言う人もいたような気がしましたが、その人は希な方だと思います。
 和さん(和の思い出)とビザの話をすることが有ったので、話したらいましたよ目の前に、3回ビザを発行して貰っている人が・・・( ̄□ ̄;)!!

 昼を食べに三人で外の屋台まで行く。
 屋台なんだけど、結構いっぱい並んでいるのだが、1回行ったお店が、結構美味しかったので、何時もそこで食べることになったっす。
 最初行ったときは、BUN1人だったので、取り敢えず椅子に座ったのだが、メニューを見てもチンプンカンプンだったです。何故、メニューを見て解らないかというと、凄い達筆で書いて有ったので、余計に解らなかったということなんです。
 メニューを見ても解らないし、おばちゃんが何を言っているのかも解らないという状態なので、ポケッとしていると、おばちゃんがこっちこいと手招きしたので、おばちゃんと一緒に厨房まで行って、食材を見て、これと、これと、これっ!と、言うふうに指さして、後はお任せです。
 そうすると適当に料理して持ってきてくれたのです。
 味もまぁ〜まぁ〜だし、お値段も安かったので、ちょこちょこ行くようになってしまったです。

 帰りに、スーパーによって、酒とつまみとその他を買って、宿に帰ってきたっす。




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