初めての海外旅行(中国 自転車 旅行)

《 3.中国の上海へ上陸 》

 (004) 1987/08/20(木) 晴のち雨 上海到着
 (005) 1987/08/21(金) 晴のち雨 上海


読み(意味)
 上海=シャンハイ


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 やっと上海へ到着しました。自転車を取りに行き、その後税関です。そこで、自転車は入れては駄目だ、ここで預けていきなさい。と言われたが、自転車を取り上げられたら、目的が丸でなくなってしまうので、必しに食い下がったのだが駄目だった。
 一応、日本で用意した旅行計画書を見せたのだが、承認印が無いので駄目だという。何か、交通局みたいなところでその計画書を見せて、許可がでれば自転車を入れてあげるようなことを言われた。
 BUNの力では、この様な会話は出来ないので、もちろん船で知り合った学生の潤と学に通訳してもらったのだが、彼らの英語力ではそれ以上のことは解らなかったみたいなので、取り敢えず先に行ってもらうことにした。ゴメン!英語力が低いのではなくて、中国になじんでないので、解らなくて当然です。
 しばらくその場に立ち止まって、身振り手振りで粘ったのですが、やっぱり駄目でした。結局、荷物預けの用紙に品物を書いて、税関の荷物置場で必要な身の回りの物をフロントバックに詰め、自転車はそのままにして、その場を後にしました。

 この時点で、12時30分だったので、荷物置場での30分を引くと税関で、1時間も粘ったんだなぁ〜!ちなみに、上海に入港したのが、10時でした。


 外に出てみると、潤と学が待っていてくれたので、一緒に宿(回力飯店)まで歩って行きました。
「荷物それだけですか?」
「うん!バックがないから、これだけだよ!」
「これからどうするんですか?」
「あぁ〜これからどうしようかなぁ〜!自転車が入れなかったときのことをまるで決めてなかったからなぁ〜!!」
「うちら、南京、北京と行くのですけど、一緒に行きません?」
「それじゃ!一緒させてもらおうかな!宜しくね!!」
 優しい二人の誘いに遠慮もせずに、ついていくことにしました。彼らはこの様な貧乏旅行ははじめてだと言い、また、年上のBUNをたててくれるとても、性格がよく馴染みやすい学生です。
 途中、変なおじさんに捕まって、何かまとわりつかれたけど、なんとか宿に着き、チェックインしてすぐ、CITS(中国国際旅行社)に行きチケットの予約をしました。

上海〜南京(3人分)
上海〜香港(彼ら2人の分、日本で用事がある
      らしく、短期で旅行に来たらしい。)

 CITS(中国国際旅行社)なんですが、バックパッカー(ザックを背負って旅する人)には評判が悪いです。横柄な上に高く結構適当だからと言う理由です。
 しかし、以下のように評価する人もいます。
 バックパッカーには評判が悪いが、ルートも広く、旅行の手配には定評があります。私も中国にいる間は相当お世話になりました。日本部もあるので、日本語で依頼できます。五大連池からチベットまでルートが有る限りどこでも手配できます。中国の旅行社にしては少し高いのが難点。(89')
 と言う感じです。
 上記の話は上海のCITSの話なんですけど、BUNが行った当時は日本語のできる部署はなかったと思ったのですが、勘違いかなぁ〜?でも、混んでいる都会で、駅に買いに行くよりは、確実に切符を購入することが出来ます。直ぐに買えないことが多いので、予約してその間見学するというパターンが多いかな!!
 値段は、当時で1.5倍〜2倍の料金を兌換券(FEC)で支払うことになります。もちろん、手数料は別に請求されます。
 兌換券と人民元の貨幣価値が1.5倍位あるので、中国人より約3倍位は請求されるということです。ハハハ・・・。



 翌日は、市内を見学しました。まぁ〜行ったところは、博物館と公園だったりして、その他諸々見て廻ったと思うのですが、記録がないので解らなかったりします。('-')エヘ
 市内をはじめて廻ったときは、人の多さにびっくりしました。日曜日の渋谷と同じぐらい、人が歩ってます。平日の昼までもこんなんかぁ〜と驚きましたです。
 食事の時間なんですが、時間帯を外しちゃうと、食堂という食堂が休憩時間になって、中にも入れなくなってしまい、何も食べられないということになります。そんなことを初っぱなに体験してしまいました。恐るべし共産主義!!(←?)
 下の写真が、食事が出来なくてパンなどを買って、やっと静かで人けのない公園を見つけたときの風景です。結構たのしそうに写ってますなぁ〜!


[公園で食事中です。]

[公園で食事中−2。]

[BUNの顔むくんでます?]

[バカやってます。]




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